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■長弓寺
【宗派】真言律宗
【所在地】奈良県生駒市上町4443番地
聖武天皇が狩をした際、我が子を流れ矢にあたって死んだ鳥見(とみ)郷の名族真弓長弓(まゆみながゆみ)を哀れんで、行基に命じて建立させたと云われています。本堂は、棟木銘によると、弘安2年(1279)に再建されたものです。桁行5間、梁間6間で、屋根は入母屋檜皮葺きです。鎌倉中期の天竺用の影響を受けた和様仏堂でその寺号の通り“弓”のような大きく反った屋根が見所です。もちろん国宝の指定を受けています。本尊は十一面観音立像で、納めている黒漆厨子とともに国の重要文化財となっています。石造文化財としては、紀年、天文22年(1554)の役の行者像板碑などがあります。なお、本堂内拝観の際には、事前の連絡が必要です。ご注意ください。塔頭(たっちゅう)の薬師院、円生院(えんしょういん)、法華院では精進料理や宿坊としても一般に開放され5000円〜8000円、一泊二食付で宿泊することもできます。
おすすめ情報
時期『4月上旬〜4月中旬 ソメイヨシノ、八重桜』
仏像『本尊 十一面観音菩薩立像(藤原時代)』
建築『本堂(鎌倉時代)国宝』
※塔頭とは・・・大寺院の敷地内にある小寺院や別坊。脇寺(わきでら)。
香華堂 京都市下京区油小路通松原上ル TEL. 075-361-2134 FAX. 075-371-0371
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